WiMAXを自宅用の固定回線として利用するメリットと注意点

Pocket WiFiサービスの中でも最も知名度が高いサービスの一つであり、多くの契約者がいるのがWiMAXと呼ばれるサービスです。

かつてはWiMAXの通信は都心などでは安定するものの地方では通信が不安定になったり速度が遅くなったりするなど使い勝手に欠ける部分がありましたが、現在ではauの4G LTE回線でも通信ができるようになったこともあり、エリアに関係なく安定した通信ができるようになりました。

WiMAXの通信端末はポケットに入れて持ち運びができ、いつでもどこでもWi-Fiアクセスポイントが構築できることから主に自宅外で利用する人が多いでしょうが、実は自宅用の固定回線としても便利に利用できます。具体的にはどのようなメリットがあり、どのような注意点があるのでしょうか。

WiMAXを自宅用の回線として利用する最も大きなメリットはすぐに自宅にインターネット回線が構築でき、引越しなどの際も楽だということが挙げられます。光回線などを利用する場合、申し込みをしてから工事が必須となるので新居に入居後にすぐに利用ができませんい、引越しの度に工事が必要となるので引っ越しが多い単身生活者には利用しにくい側面があります。

一方でWiMAXであれば家電量販店などで契約をすればその日からインターネットの利用ができますし、工事のための業者のスタッフを自宅に入れる必要もないので一人暮らしをしている若い女性でも安心です。

またWiMAXにはPocket WiFi端末だけでなく、Speed Wi-Fi HOME L01/L01sという家庭のコンセントに差して利用するホームルータータイプのおしゃれなデザインの端末もあるので、この端末を利用すればバッテリー切れなどの心配もない上に強力な電波で自宅で快適に高速インターネットが利用できます。

一方で利用する際の注意点としてはデータ容量の制限無が挙げられます。光回線などは本当の意味でデータ容量の制限無しでインターネットが利用できますが、WiMAXの場合データ容量の制限が無い「ギガ放題」というプランを契約した場合でも直近の3日間で10GBを超える通信を行った場合には一時的に速度制限がかかるので本当の意味で高速インターネットがし放題のプランというわけではないのです。

WiMAXを自宅用の固定回線として利用する場合、データ通信のしすぎに注意が必要ですが、気軽に契約ができ引っ越しの際の手続きも楽なことから、単身生活をしていて引っ越しを繰り返す可能性が高い、社会人や学生などに特におすすめができます。