利用用途によって選ぶネット回線

現在ネット回線には光回線、wimax、格安SIMなどいくつかのタイプがありますが、利用者の用途によって最適なサービスは異なります。

例えば動画の閲覧やオンラインゲームなどのサービスを頻繁に利用するユーザーで主に自宅での利用がメインになる場合、光回線がベストな選択肢と言えるでしょう。

現状でほとんどの光回線のサービスが定額制で使い放題のサービスとなっており、データ使用量によって速度制限がかかったり、利用が止まってしまうことがないからです。ただし利用する光回線や契約するプロバイダによって速度が異なる点は注意が必要です。

平日日中は快適に利用ができていても、夕方や夜間、土日や祝祭日などユーザーの在宅率が高く、アクセス集中がおきやすい場合には速度が極端に遅くなってしまうケースがあります。また、当然のことながら固定回線のため、自宅での利用に限られる点、特に一戸建ての家では料金が割高になりやすい点も注意が必要です。

プロバイダによっては今後データ使用量による速度制限を検討している会社もあるようなので、契約時には注意することをお勧めします。

自宅でのインターネット利用が少なく、頻繁に外出先での利用をするユーザーにとってはWimaxや格安SIMが選択肢となります。

これらの回線は携帯電話と同じように電波を使ったインターネット接続になるため、自宅や頻繁に利用する場所での電波状況が利用に大きく影響をしてくるところになります。電波提供エリア内でも電波の入りのよい場所とそうでない場所があるので、契約して利用してみてからでないと状況がわからないというのが実情です。

Wimaxの場合、選択するコースによってデータ使用量による速度制限がかかります。直近3日間の使用量によって制限がかかるケース、月間の使用量によって制限がかかるケース、どちらも対象になるケースなどがあるので契約する際にどのような条件のついたコースを選ぶかということが重要になってきます。wimaxの比較サイトなどをチェックするのも良いでしょう。

格安SIMの場合は契約する会社によって条件が異なりますが、データ使用量に応じて利用料金が変わることになるケースが多いので、同じ月にどれぐらいデータを使用しているかということに気をつけながら利用していく必要が有ります。

格安SIMは会社も多く競争も激しいので、データ使用量が少ないユーザーにとっては低価格でインターネット利用ができる有効な選択肢と言えます。

以上現在主流となっているインターネットの回線別にご紹介しました。途中でもお伝えした通り、契約する会社やコースによっても料金や条件が様々なので、よく内容を精査した上で契約するようにすることが大事です。